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【RiskMonsterWork機能紹介】電子会議室

更新日:2021.08.12

議題ごとに電子会議室を作成し、社員間で時間と場所を選ばずに意見交換、話し合うことができる機能です。会議室で簡単にToDoを追加でき、課題の担当者と期限を明確にできます。また、会議室ごとにToDoを確認でき、仕事別の進捗を一覧で把握できます。

機能

  • ● 会議室ごとに参加者を設定でき、指定したユーザのみ閲覧・発言できます。
  • ● 1つの会議室で複数のスレッドを作成でき、発言をテーマごとに分かりやすくまとめることができます。
  • ● コメントはテキスト、markdown形式、添付ファイルのいずれで送付でき、情報をより分かりやすく伝達できます。
  • ● 会議で決めた課題を簡単にToDoに追加し担当者に落とせます。また、会議室でToDoの進捗も確認できます。ToDoは担当者のスケジュール機能にも反映され、対応漏れを防げます。

会議室ごとに参加者を設定でき、指定したユーザのみ閲覧・発言できます。

1つの会議室で複数のスレッドを作成でき、発言をテーマごとに分かりやすくまとめることができます。

コメントはテキスト、markdown形式、添付ファイルのいずれで送付でき、情報をより分かりやすく伝達できます。

会議で決めた課題を簡単にToDoに追加し担当者に落とせます。また、会議室でToDoの進捗も確認できます。ToDoは担当者のスケジュール機能にも反映され、対応漏れを防げます。

活用事例 【プロジェクト管理】

新規取引の拡大や会社の知名度をあげる目的で、商談会に出展することを決めました。多数の部門が準備作業に携わり、部門間での情報共有、進捗管理などに下記のような悩みを抱えています。

  • 各準備作業のコミュニケーションを全部チャットで行っている。会話のテーマが多すぎて過去の記録の確認が大変だ。
  • 関係者にメールで資料を共有したけど、メールを見たタイミングでPCにダウンロードしないと後で資料を探すのが手間になる。
  • 資料は各個人のPCで管理していて、誰が最新資料をもっているのかわからない。
  • 資料を更新するたびに、関係者にメールで送っている。各自のPCにある古いバージョンと差し替えてもらわないといけないが、差し替えない人がいる。
  • 各準備作業の進捗把握が難しい。遅延などが発生したら、他の業務に支障が出る可能性があるため、進捗を把握する会議を毎週開催したいが調整が大変だ。効率のいい方法がないか。

RiskMonsterWorkの改善案:

テーマごとに資料の共有と更新、会話管理、進捗管理などを行うには電子会議室機能が最適です。「電子会議室」の「管理一覧」から「商談会出展準備」という会議室を新規作成します。

「商談会出展準備」会議室の「スレッド一覧」から各準備の会話のスレッド「物仕入れ」、「ブース設営」、「営業イベント」などを新規作成します。

商談会でセミナーを開催する予定があるので、「セミナー開催」スレッドを作ります。
セミナーに関係することはすべて「セミナー開催」スレッドで会話します。
例えば、セミナーの開催時間とテーマが決まりました。
ここで情報をプロジェクトメンバーに共有します。また、準備作業のスケジュールを組んだ後、ToDoから担当者に業務を振り分けます。

例えば、「他ユーザーのToDo」欄に担当と期限を指定します。
セミナー集客用宣伝チラシの作成をマーケティング部の担当者に振り分けます。
講演資料の作成を担当の講師に振り分けます。
講演資料の印刷準備を運営チームに依頼します。

各自が定期的にToDoタスクの進捗を更新することで、進捗率が電子会議室のToDo一覧に表示され、進捗の把握が簡単になります。期日管理にとても役に立ちます。

また、質問などがあれば、「コメントを投稿する」で問合せをすれば、
セミナーに関連する情報は全部1スレッドにまとめることができます。「全ての投稿を見る」で情報検索と共有も効率よくできます。

ファイルの共有と管理は「共有ファイル」機能がお勧めで、URLリンクがコピーできるため、電子会議室との連携もできます。
共有ファイル機能で商談会フォルダを作成し、資料の格納や更新をした場合に、資料更新の連絡とURLリンクを電子会議室に告知すれば、最新資料が誰でもわるようになり、間違えるリスクが小さくなります。

決まった時間と場所で、関係者が集まり会議をするには、調整の手間がかかります。電子会議室では、時間と場所を選ばずに進捗確認などを話し合うことが簡単にできます。

こんな場面で役に立ちます:

プロジェクト管理
進捗確認が必要で、意見交換をしたいけど、関係者の時間調整が難しい場合。

メリット:

電子会議の参加ユーザーの設定が可能で、多数の部門、人数間での情報共有ができる。
テーマごとに情報を1スレッドにまとめることで、情報の検索が簡単になる。
ToDo機能と連携があり、進捗把握が簡単にできる。
資料管理において、ファイル添付もできるし、共有ファイル機能との連携もできる。
社員間で時間と場所を選ばずに意見交換、話し合うことができる。