ワークフローと信用調査システムの連携機能

中国企業においても日本企業においても、与信限度額の申請と決裁が与信管理ルール運用のポイントになります。
中国では、用友や金蝶といった中国財務システムには与信限度管理機能が不十分であること、SAPなどのERPを入れるには時間・予算が無いことや各拠点間でデータ共有もできず、メールでの申請書やファイルを共有して非効率的であることなどの課題が挙げられます。
利墨のワークフローと信用調査システムの連携機能で与信限度額の申請と決裁作業がスムーズになります。
ワークフローで調書取得を申請し、決裁後に調書申込へ簡単に連携します。
信用調査システムにある取得済み調書を簡単に検索し、ワークフローの申請書に添付することができます。
例えば、営業担当者がワークフローで上長に取引先の企業信用調書の取得を申請します。決裁をもらった取引先の情報を簡単に信用調査システムに連携し、利墨に中国企業の信用調査を依頼できます。
更に、システム上で決裁履歴、調査履歴が残るので今後の再調査や与信限度額の見直し、管理面などでも便利になります。

中国企業信用調書の取得を申請する

ワークフローと信用調査システムの連携機能を利用するには、管理者ユーザーが申請書テンプレート管理画面で「调查报告获取申请书」のテンプレートを有効にし、同テンプレートから申請する必要があります。

中国企業信用調書を取得する

決裁をもらったら申請書に「信用調査申込」ボタンが表示されます。
「信用調査申込」ボタンをクリックすれば信用調査システムに企業情報が連携され、簡単に利墨に中国企業の信用調査を依頼できます。

中国企業信用調書を参考にし、取引先の与信限度額を設定して申請する

中国企業信用調書に記載される取引先の情報や格付、RM与信限度額を参考にして、取引先に対する必要かつ安全な与信限度額を設定します。取得済みの調書ファイルをワークフローに添付し、取引先に対する与信限度額を申請します。
従来では取得したレポートをダウンロードし、ワークフローに添付して申請しますが、「授信限度申请书」のテンプレートを利用すれば、信用調査システムにある取得済み調書を簡単に検索して添付することができます。