出退勤

会社は社員の出勤状況に基づいて、給与を計算し、支給します。休暇、出張、外出などの原因で打刻できない場合があります。都度、出退勤状況の記録がのこせれば、出退勤の管理部門にとって確認の手間が減ります。

出社後にグループウェアにログインして打刻、退社前にも打刻することで毎日の出退勤情報を記録できます。休暇などの場合、打刻の備考欄に理由を記入できます。打刻を忘れた場合、打刻してから理由を記載した上で時間を修正できます。管理部がユーザの打刻情報をダウンロードして集計できます。

機能

  • トップ画面で打刻
  • 打刻の備考を記入可能
  • 理由を記載した上で打刻時間を修正可能、修正前の情報も参照可能
  • 打刻情報をダウンロード

トップ画面で打刻、打刻の備考を記入可能

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理由を記載した上で打刻時間を修正可能、修正前の情報も参照可能

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打刻情報をダウンロード

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活用事例

活用事例【打刻ができない時の出退勤管理】

営業担当者は顧客訪問でよく直行や直帰をします。朝が早く、家から直接客先に行ったり、または、客先での話が遅くなり、そのまま家に帰ったりすることがあります。その際、会社に打刻できないので、打刻機に何の記録も残されていませんでした。月末の出退勤統計をする際に、その人に記録のない日の出勤状況を確認しなければならず、時間がかかります。

RiskMonsterWork改善案:
会社での打刻ができない時、グループウェアの「出退勤」にて打刻し、理由を記入し、記録を残します。

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出退勤状況が記録されます。

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また、打刻を忘れる時もあります。ここに備考として残しておくことができます。

月末に、管理部門の人は出退勤状況をダウンロードし、全員の出退勤状況を簡単に把握できます。

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こんな場面で役に立ちます:
打刻忘れや打刻ができない時に記録を残したい。
メリット:
データ一覧がダウンロードできますので、勤怠の集計に便利です。